自然素材住宅リフォーム/まめ知識
自然素材住宅リフォーム + こだわり
こちらのページでは、徳屋が専門とする自然素材住宅リフォームにおいて、お客様のお役に立つまめ知識をご紹介していきます。
第1回 自然素材の機能性
住まいにおける安らぎや健康意識が高まるなか、天然木床材や面材など天然の無垢材に注目が集まっています。自然素材というその特性もさることながら、自然素材を使用することで生まれる色彩や温かみ、表情は、インテリア・グレード感を演出します。
一方、自然素材の機能性はどうでしょうか? 自然素材と聞くとナチュラルですが、一般住宅と同じように冬は寒く夏は暑いとお思いではないですか?
ご安心ください。新築はもちろんのこと、既存の建物でも無垢材をメインに断熱材とペーパーバリヤーがあれば、当然熱伝導率や熱抵抗値を上回る次世代エネルギー基準はクリアできます。
そこでおすすめなのが、北米・北欧のトリプル・ダブル木製ドア。隙間風をなくし冬は暖かく夏は涼しくなります。まさに魔法ビンのようです。Low-eガラスだから、窓まわりの結露も当然ありません。
アメリカでは第一次オイルショック以前、鋼製窓が主流でしたが、省エネ機運が高まったのを機に木製窓が主流になりました。ちなみに、マービン社製のダブルハングはディズニーランドの窓にも使用されています。
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